やっぱりバドが好き

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腱引き治療を体験してみた

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『腱引き治療』が気になったので実際に体験してきました。

腱引きとは

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腱引きとは、古来より伝承された腱引きの技を理論的に解明し、直接、筋肉や腱を引くことで誤った神経への刺激や血行不良などを改善させます。揉んだり、叩いたり、骨を鳴らしたりなどはしません。自己治癒力を高める事により、体の不調を改善する施術。


調べてみると少し難しく説明されてましたのでもう少しかみ砕いて説明してみます。


腱や筋肉は、生活習慣や運動、外からの衝撃によって、収まっていた位置から外れたり捻じれたりして、
痛みの原因となるそうです。腱引きを行うことで、その腱や筋肉を正しい位置に戻し、
筋肉を整序し、筋肉を揉まずに 腱を指先で弾いて痛みを取ることが可能なのです。



また、腱引き療法は「東洋医学」の一つで、根本的な原因にアプローチする治療法のため、
軽い症状のものであれば「一撃改善」する例が多く、自分でも治療が出来るため、再現性の高い療法なのも特徴です。



要は、「正しい位置に戻す」ことができる施術です。

どんな症状が対象

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健引きので改善できる症状は結構あります。


腰痛、ぎっくり腰、肩こり、肘・膝の屈伸不全、四十肩、五十肩、顎関節の開放不全、
股関節の開放不全、捻挫、坐骨神経痛、顔面神経痛、肋間神経痛などの神経痛、バネ指などの関節不全、生理不順、
生理痛、全身倦怠、寝違え、ムチウチ症、自律神経失調症、拒食症、うつ病、便秘など。






施術の流れと料金

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<施術の流れ>

  1. 問診
  2. カウンセリング
  3. 施術
  4. 施術後の説明と運動指導
  5. 終了





1.問診票に現在の身体の状態を記入します。ご自身が痛むところ以外にも、きになる箇所をたくさん上げることがポイントだそうです。
情報が多いと施術後の効果が高くなる傾向があるからです。




2.問診票を元にカウンセリングを先生が行って、身体を動かしてもらい、可動範囲や痛みを感じる動きなどを確認してもらいます。それから、そこの先生の施術のことについて説明していただきます。





3.施術開始。気になるところを中心に行っていただきますが、痛む個所によって施術方法が違います。
その都度、説明や痛んでいる原因などを解説していただける点は再発防止に繋がるのでメリットがかなりあります。




4.施術した箇所と痛みの元となっていた箇所を説明を行っていただいた後で、身体の状態に応じた運動指導をご教授いただきます。




5.支払いを済ませて終了。まだ、継続して施術をしていただきたい方は次回の予約を。次回予約期間は基本的に自由ですが、僕は1ヶ月後にしました。理由は、セルフケア―を行ってどのくらい変化するかを試したかったからです。






<料金>

1時間、1万円~1万5千円くらい。
中にはもう少しお手頃な価格で行っているところもあると思いますが、大体このくらいが相場です。






セルフトレーニン

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長期的に癖がついてるものに関しては継続してケアを行わないと改善しないため、自分自身でできるセルフトレーニング方法を教えていただいたのでご紹介していきます。



僕が先生から教えていただいたのは3箇所のセルフケア。
①前腕(手首から肘の間)
②お腹
③膝から足首の間。


この3箇所が現在僕のストレスポイントだったのでここの「腱」を伸ばす方法をお伝えします。




前腕(手首から肘の間)のケア方法


右手を行う場合、
①まず、右掌が左に向くように右手をセットします。









②次に、左手で左手の掌が右手の手首にくっつくようにつけて、手首の下に左親指が外に向くようにセットします。







③そして、セットした左手はしっかりと固定して抑えたまま、右手を外側90度に傾けます。そうすると外側に向けていた右掌が、真上を向くはずです。




④これを、少しずつ、肘の方へと登っていき、肘辺りまで①〜③の動作を繰り返します。





最初は骨がゴリッとなるかもしれませんが、適切な場所に腱がないため音がします。これを行うことで肘から手首にある腱が正しい位置に戻って腕がスムーズに動きます。日頃パソコンや腕を使う動作は内側へ動作をすることがほとんどです。そのため、反対に動かす動作を入れることで、腱が正しい位置へと戻るそうです。








お腹のケア方法


人間は体の構造上、背中を使って動作をする傾向があるそうです。そのため、実はお腹を使う必要がある動作を、腰で行う人が多いのです。



その理由は、腰に筋肉がありお腹がうまく使えていないため、無理やり腰が頑張ってしまう現象が起こるそうです。そのため、必要以上に腰に負担がかかり腰を痛めてしまうことが多くなります。



そこで、お腹をうなく動かすことが重要なので、そのストレッチをご紹介します。こちらはとても簡単です。



①まず、両手を前に伸ばします。






②次に、右指または左指のどちらでもいいので指組をします。






③前に伸ばして組んだ指をしっかりと見ながら上に上げていき、体を反らせるところまで反らします。







ここでポイントは、指を見続けることです。そうすると、お腹を使って動作ができるようになります。簡単なのでぜひ、仕事中などにやってみてください。




膝から足首の間のケア方法

これは①の前腕(手首から肘の間)のケア方法と少し似てます。
先生に見ていただいた際に実は過去に左足首の捻挫を何度かやっていた足首になっていたそうです。自覚症状がなかったのですが、過去に捻挫経験のある方はやってみてください。最初は痛いですがだんだんと楽になります。



①まずは三角座りをして、対象の足の方は立てたままで、反対側は倒します。



②次に、両手で前脛骨筋(ぜんけいこつきん)を外側から掴むようにセットします。左側をやる場合は、おそらく右手が窮屈になり右肘が真下に向くはずです。両方の親指が内側にある状態でセットできればフォームは正解です。





③最後に、セットした両指を内側へ押すように、滑らすよに押していき、足首まで行って行ってください。









これで3つの説明の終了です。



治療後の感想

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実際に施術を受けてみた感想としては、的確に悪い腱を調整してくれる感覚で全く力を入れなくても、
気になっているところに刺激がきました。
個人差はあるものの、僕の場合は使いすぎの為、最初は痛かったですが、
即効性がある感覚を受けました。




一撃では改善しないこともあるため継続的に行う必要があります。
すべてにおいていえることですが、基本的に病気や怪我は先生は治す事はできないです。(世の中にはブラックジャックみたいな人もいるかもしれませんが…)治す方法を教えていただき、実行するのは本人です。



例えば、風邪を引いても、先生は治してくれますでしょうか?
先生が治すのではなく、「あなたの症状ならこの薬を飲めば改善しますよ。」と、正しい方法を教えてくれるはずです。
腱引きもあくまでも、ご自身の体の悩みを解決してくれるツールにしか過ぎません。
気になったかたは一度「腱引き治療」で検索してみてください。